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発売10日前! ドラマCDリバース キャストインタビュー公開①

ドラマCD『リバース』(原作:麻生ミツ晃/海王社)
発売まであと10日です

本日は、
化野円役 興津和幸さん
吐木幸村役 小野友樹さん
インタビューを大公開いたします

作品や、登場キャラクターの魅力をたっぷりと語っていただきました

また、アニメイト様特典CDでは、お二人のフリートークも収録されております
ここでは語られないスペシャルな内容もありますので、是非こちらも合わせてよろしくお願いいたします

アニメイト様でのご予約はこちらから

特典はなくなり次第終了ですので、どうぞお早めにご予約ください
お聞き逃しにご注意


インタビュー内容


【収録を終えての感想をお願いいたします。】

小野「いただいた台本が、本来であれば2日に渡って録るのかな、と思う分量だったんですが収録は1日で…。これは時間との戦いもあるなと思っていたんですが、特に急がず、ただただ大事に録らさせていただいたんですけど、ちゃんと時間内に収まっていました。そこの部分でも興津さんと一緒にやらせていただけて良かったなと、感じましたね。本当にあっという間の収録でした」

興津「とっても楽しかったです! 二枚組だったんですけども、物語も勢いのあるストーリーなので、一緒に駆け抜けられてよかったなぁ~って、心の底から思います」


【ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じてみての感想をお願いいたします。】

小野「僕の演じた吐木幸村は優秀なαですが、過去に悲惨な体験をし、心の傷やバース性への複雑な思いを秘めています。ただ普段の吐木は『明るく』『ポジティブ』でいてほしい、とディレクションでいただいていたので、そこを大切に演じさせていただきました。また、円とのやり取りの時にはーーエン(円)をエン(演)じられている…ふふふ(笑)ダジャレじゃねぇぞぉ(笑)円を演じられている興津さんの繊細なアプローチ、月並みですがガラス細工のような」

興津「ガラスです!(笑)」

小野「ガラスそのもので(笑)普段キャラクターを演じる上であまり感じない空気感で…強く言ってしまうと壊れてしまうんじゃないか? という今までにない体験をしました。繊細な円とポジティブでありながら影を背負った吐木のやり取りを感じていただければと思います」

興津「化野円は感情を表に出しづらいキャラクターでした。でも、それには理由がありまして、もともとの生い立ちもあるんですが、嘘をついているというのが大きなところで…。でも言葉に感情を出さない人間ではあるのですが、その円の想いというのは、とてもとても強いものだったので、その想いをどう表現しようか、というのをとても考えて演じました。」


【今回演じられて印象に残っているシーンやセリフはありますか?】

興津「全編通して目が離せないシーンだらけなのでひとつだけというのは難しいんですけれども…。今回オメガバース作品ということもありますが、ミステリー、事件も同時に楽しんでいただける作品になっておりますので、まさか! …ま・さ・か! びっくり!! これ以上はヒミツ! ふふふ(笑)って感じです」

小野「犯人は言っちゃだめですよね?」

興津「当たり前でしょう!(笑)」

小野「(笑)僕もサスペンスものというか真相を暴いていくストーリーが好きなので、僕自身最初読ませていただいた時には一読者として、犯人誰かなぁ? なんて考えながら読んでいたのですが……あのぉ……初っ端……当ててしまいました(笑)みなさんもこの謎に挑んでください。ははは。ヒントは〇〇です!」

興津「言いすぎやろ!(笑)」

小野「今のはカットで(笑)うーん。やっぱり……印象に残っているのは、真相を打ち明けるシーンですとか、感情が動くシーンですね。そのたびに揺れ動く気持ち、そこを契機に大きく変化する物語に、惹きつけられる魅力を感じました。そのあたりを音声で、ドラマCDとして、お届けできていたら嬉しいなと思います」


【タイトルの『Rebirth』は『生まれ変わる』『再生』といった意味ですが、もしご自身が生まれ変わるとしたら何に生まれ変わってどんなことをしたいですか?】

興津「そうですね…。はい! 私はマイクに生まれ変わって、声優さんたちがどんな顔をしてお芝居をしているのか見て、ほくそ笑みたいと思います(笑)特等席で!(笑)」

小野「あははは」

興津「性格悪いですかね(笑)」

小野「ははは。興津さん、マイクかぁ~。うーん、マイク…じゃあ僕はポップガードですね(笑)マイクだと前にポップガードがあって表情が見づらいので(笑)」

興津「邪魔するんですか?(笑)」

小野「興津さんの邪魔をしつつ、僕は本当の特等席で、ツバ浴びながら見ます!(笑)」

興津「大丈夫。見透かしてやるから(笑)」

小野「(笑)」


【最後に、発売を楽しみにお待ちいただいている皆様へメッセージをお願いします!】

興津「期待を裏切らない作品になっていると思います。ぜひともお買い求めいただいて、みんなに面白かったよぉ~!って教えてあげてください。よろしくお願いいたします。あっ! 安心してお買い求めください(笑)」

小野「ははは」

興津「勧める前にまず買っていただかないと(笑)」

小野「(笑)ホント興津さんおっしゃる通りで、まずはお手にとっていただきたい、聞いていただきたい。原作ファンの方からしたら待望のドラマCD化でしょうし、このドラマCD化を通して知っていただいた方にも、原作も合わせて聞いていただいて、引き続き応援をいただけたら、また何かの形で、興津さんと一緒に、彼らと一緒にまた、みなさんと会うことができるかも……」

興津「いやぁ~、お話、結構綺麗に終わってますよ(笑)」

小野「いやいや。何かあるんじゃないですか? どっかに原稿隠れてたり(笑)」

興津「(笑)あぁ~、犯人の人とかね?」

小野「ああ。そっちがわ。あいつのね!」

興津「あと漣とか?」

小野「ありそうですよ! あそこ!」

興津「えっ?」

小野「いや、ありそうじゃないですか! スピンオフだったり、学生時代だったり……」

興津「(笑)」

小野「そんな感じでぜひまた演じられたらと思いますので、引き続き応援の程、よろしくお願いします!」

興津「(笑)よろしくお願いします!!」


興津さん、小野さん、ありがとうございました



興津さん、小野さん_写真


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Author : KillscudCherry

乙女向けCDブランドKillscudCherry

ブランドコンセプトはドラマティック
【深く濃く】【切なく甘く】
聴くことで感情を揺さぶられ、
記憶に残る作品を目指してまいります。

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