2021
Apr
02
-
発売5日前! ドラマCDリバース キャストインタビュー公開②
ドラマCD『リバース』(原作:麻生ミツ晃/海王社)
熊谷健太郎さん インタビュー内容
八代拓さん インタビュー内容
発売まであと5日です

本日は、
鷺沼四朗役 熊谷健太郎さん
漣役 八代拓さんの
インタビューを大公開いたします

リバースに関するいくつかのご質問にお答えしていただきました





【収録を終えての感想をお願いいたします】
非常に難しく、やりがいのある役を任せていただき光栄でした。
鷺沼という男性の深みにどんどんハマっていく感覚が苦しくも心地よかったです。
【ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じてみての感想をお願いいたします】
人なつっこくて、かわいがりのある、弟気質な人でした。
こんな人と一緒に事件に立ち向かうと自然と引っ張っていきたくなるというか、かわいいヤツめ!
と思ってしまいますね。
今はこのくらいで…。聴いていただけますと色々と、ございます!
【今回演じられて印象に残っているシーンやセリフはありますか?】
そうですね、個人的に色々あるのですが…。
吐木さんとバース性について会話するシーンは彼にとっての気づきというか、ハッとするものがあったのかと思い印象に残っています。
もちろんそのシーンだけではないのですが!
【タイトルの『Rebirth』は『生まれ変わる』『再生』といった意味ですが、もしご自身が生まれ変わるとしたら何に生まれ変わってどんなことをしたいですか?】
また人がいいですね。
自分じゃない誰かが生きる人生を体験する、できるのがなんだかいいなと思います。
【最後に、発売を楽しみにお待ちいただいている皆様へメッセージをお願いします!】
吐木さんにあこがれる鷺沼という男、何を思い、どうしてそう動くのか、悩みながら楽しく収録にのぞませていただきました。
リバースという世界にどっぷりつかり、新しい発見をさせていただけたこのCDをぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。


【収録を終えての感想をお願いいたします】
原作を読ませていただいて、キャラクター達の心の動きがすごく繊細かつ複雑だなと感じました。
そこをできる限り丁寧に演じられたらなと思いながら収録しました。
【ご自身が演じられたキャラクターについての印象や、演じてみての感想をお願いいたします】
漣というキャラクターは、最初は自分の運命を乗り越えて生きている強い人だと思っていたのですが、読んでいるうちにそうではなく、先生の言葉に希望を見出してそれを支えに今でも運命の中でもがいている人だと感じました。
表側の朗らかでどこか達観している彼と、裏側で希望を信じてもがく彼を、どちらも大事にできたらなと思いながら演じました。
【今回演じられて印象に残っているシーンやセリフはありますか?】
漣が先生に電話で想いを吐露するシーンはやはり印象的でした。
漣のどこまでも先生に希望を抱き信じる気持ちが、逆に先生にとっても希望の1つになり得たのかなと思います。
同じ運命同士だからこそのシーンだと思います。
【タイトルの『Rebirth』は『生まれ変わる』『再生』といった意味ですが、もしご自身が生まれ変わるとしたら何に生まれ変わってどんなことをしたいですか?】
恐竜になりたいです。
プテラノドンになってあの時代を飛び回り、たくさんの恐竜達を見てみたいです。
【最後に、発売を楽しみにお待ちいただいている皆様へメッセージをお願いします!】
この素敵な作品に出演できたことに感謝ですし、是非皆様に音声でも楽しんでいただきたいという気持ちでいっぱいです。
キャラクター達の声で、たくさん心を動かしていただけたら幸いです。
熊谷さん、八代さん、ありがとうございました

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